ガバナンス強化に向けた「腐敗・不正リスク」研修を実施
デニスジャパングループは、ガバナンス体制の強化の一環として、「腐敗・不正リスク」をテーマとしたオンライン研修を実施しました。本研修には外部弁護士を講師として迎え、派遣社員を含むほぼすべての従業員が参加しました。
近年、企業には法令遵守に加え、社会規範や倫理観に基づいた行動が求められています。腐敗や不正は企業の信頼を損なう重大なリスクであり、その防止には従業員一人ひとりが正しい知識を身につけ、適切に判断・行動できる体制づくりが不可欠です。
研修ではまず、腐敗・不正の定義や具体例、発生時に企業および個人が直面するリスクについて解説が行われました。実際の事例を交えながら、形式的に法令を守るだけでなく、倫理や社会的責任を含めた広い視点でコンプライアンスが共有されました。
また、理解を深めるためにクイズ形式のQ&Aを実施しました。身近なシーンを想定した設問に対し、正しい判断のポイントを学びました。解説では、迷いやすい場面における適切な対応や留意点が示され、コンプライアンスを捉える機会となりました。
さらに、ケースワークでは、取引先からの要望への対応や接待に関する判断など、現場で起こり得る場面を題材に検討を行いました。役職や社歴を問わず積極的な発言が多く見られ、実務に即して考える有意義な機会となりました。活発な意見交換を通じて参加者同士が異なる視点を学び合うなど、研修は非常に実りあるものとなりました。
研修後のアンケートやコメントからは、「日常業務の中にもリスクが潜んでいることを改めて認識した」「迷ったときに相談することの重要性を理解した」といった声が寄せられ、従業員のコンプライアンスの向上につながる機会となったことがうかがえます。
デニスジャパングループは、今後も、継続的な教育・啓発活動を通じて、不正を許さない企業文化の醸成に取り組んでまいります。すべてのステークホルダーの皆様に信頼される企業であり続けるため、透明性の高い事業運営と健全な組織づくりを推進してまいります。